バジルの葉が黒くなる?

バジル栽培

葉が黒くなる原因はバジルは寒さに弱いから

生育環境が低温にさらされてしまい雨で水分を与え過ぎたことでした

イタリア料理で欠かせないバジルですが、インドや熱帯アジアが原産地です。年間を通して温暖で熱帯気候のなかで生まれてます。

葉が黒くなったのはバジルは害虫がつきやすいから

すす病はアブラムシの排泄物が原因で葉を黒くします。すす病にかかったらその部分を取り除くといいでしょう。また根刮ぎ取って他に広がらない様にしたいです。

バジル生育環境が大事

バジル栽培は、6~10月下旬じゃないかなと思います。私は千葉県に住んでるんだけど4月から5月下旬までは気候が不安定で結構寒かったりします。

ハウス栽培が理想で、気候の変動の心配は要りません。

バジル生育する良い環境をお復習すると。

日当たり良い場所で20~30℃で水切れしない様に注意する。

畑やプランターにバジルを植え付ける前に堆肥と苦土石灰を2週間前に隙こんでおくことも大事です。

害虫が原因で病気になることも考えられますから防虫対策を心がける様にしたい。

まとめ

バジルの葉が黒くなってしまう前にできること。

種のまき時は気温が安定して20℃以上か又ハウス栽培できると良い。水切れに注意しても与え過ぎると根腐れします。

害虫がつきやすから何時も注意してよう。チッソ肥料は与え過ぎると虫がつきやすなるから程々しよう。

害虫や病気を見つけたら早いうちに悪い部分を取って他に広がりを防ぐしかありません。

自給自足 パクチー栽培

パクチー(コリアンダー)

パクチーは地中海沿岸から西アジアの原産です。

種を購入して生産地がイタリアとなっていて東南アジアと思い込んでいたので驚きでした。

パクチーはセリ科の1~2年草東南アジア料理に多く使われていて最近は日本のスーパーでも見かける馴染みの野菜です。

オレンジに似た芳香は好き嫌いがはっきり分かれていて、好きな人はボール皿一杯でも食べられる位好きです。

パクチー栽培の準備

いちよう小さいながら畑があり毎年旬の野菜は作っていますが、今回は「パクチーの栽培」に挑戦です。

兎に角初めての野菜なので作り方をちゃんと読んで栽培の基本を踏まえ栽培環境を確認します。

種の購入で注意する

種を購入する際に気をつけることは、栽培環境に適した野菜を選ぶこと。地元にある店の店頭に並ぶ種を選ぶなら問題はないと思います。

今の季節に合った売れ筋が並んでいます。当然ですが商品の裏に書かれた説明も読むことも大事です。

種の有効期限は短いです。半年から1年位が殆どで、私がいる南関東地域ではパクチーは11月ころまで種の蒔き時があります。寒冷地の秋蒔きには不向きな様です。今回購入した種は10月ころ迄でした。種の数は結構多いですが来年に残さず使い切りるつもりです。