「DM」は、2つあります
「DM」ダイレクトメールの略で広告主が顧客に直接、郵便物などで広告を送っています。
「DM」ダイレクトメッセージがあります。SNSのメッセージを直接相手とやり取りしたり又はグループの中だけでやり取りをすることです。
貴方も経験した事あると思います。ちょっと家を留守にしていと溜まっちゃうアレです。帰宅すると郵便受けにハガキや郵便物が沢山入って、その殆どが「DM」だったりします。
「DM」には２つありますが、この記事では最初の「ダイレクトメール」の事です。
送る側も、受けとる側も、お互いに助かりますよ
受けとる貴方は必要の無いダイレクトメールを受け取ってストレスも溜まってしまいます。
電話を掛けて発送を止めてもらうのもフリーダイヤルで無い限りは止めましょう。電話料金が無駄に掛かってしまいます。
ダイレクトメール送る側も不要なコストを掛けて送る事になります。
郵便受けに届くDM(ダイレクトメール)を止める方法。
フリーダイヤルで問い合わせてダイレクトメールを止めてもらう方法がありますが、全てが上手く行くわけではありません。
音声案内もミスしてもう一度やり直しだと大変ストレスが掛かりますから慣れない方は止めた方が良いと思います。
郵便で届く郵便物なら簡単な方法で止められます。
簡単な方法でDMが止められますから是非試してください。
送られて来たダイレクトメールを用意します- ご自身の宛名を確認する
- 宛名と住所のスペースが隠れる位の用紙を用意します。
- 用紙には「受取拒否」一文を記入して宛名と住所が確認できる様に上分にだけテープで貼ってください。
- 配達拒否と書かれた貼り紙に「捺印」OKですので押してください。
- 料金は送る方も受け取る側もお互い無料で出来ます。
- ポストに投函して終了です。
この方法は郵送物等のDM(ダイレクトメール)などの拒否は可能です。
この方法は決して永久的に効果があるとは限りません。もし再度届いても「受取拒否」繰り返して見てください。
気になる事ですが、料金は相手も貴方にも両方とも無料ですから安心してください。
通販カタログで買い物すると定期的にカタログを送って来ます。こちらは宅配物なので郵便返送は出来ません。カタログに記載のフリーダイヤルで問い合わせしたら解決出来ると思います。
郵便受けに入っていても「受取拒否」出来ない物
郵便受けに入っていても「チラシ」など郵便で発送されたもの以外は「受け取り拒否」は適応しません。
まとめ
携帯の迷惑メールとの違いはコストが高く掛かる見に覚えのない郵便物は殆どありません。ダイレクトメールが送られ来る原因はご本人あります。個人情報の取り扱いは注意が必要です。会員登録する際にダイレクトメール発送の「可否」ははっきり認識している必要があります。
不要な郵便物は放って置かず早めに対処してスッキリさせてください。
ちょっと家を留守しただけで郵便物や新聞などが郵便受けに溜まってしまいます。
防犯上、郵便受けの不要な郵便物はできる限り少なくしましょう。